第3回 本屋大賞(2005年)
368人の書店員が参加した第3回本屋大賞。
2005年11月〜2006年4月に実施。
大賞作品
東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜
あらすじ
東京の大学に行き、卒業するもダメな生き方を続ける「ボク」と、それを暖かく見守りながらも、病気を患ってしまう「オカン」。そして子供の頃から別居していて、時折顔を出す「オトン」。
2人+たまに1人家族という不思議な関係、親とは、子とは何か、を描き、エッセイにも通ずる考察が交じり合う。
イラストレーターである著者自身の小学生時代〜上京した頃までの出来事を描いた、私小説的作品。
次点作品
サウスバウンド
あらすじ
小学六年生の上原二郎は、元過激派に所属していた上原一郎を父に持つ。「税金は払わない」、「学校なんか行かなくていい」など、大胆発言を繰り出すアナーキーな父。
それを眺めながら日々を過ごす家族を、二郎の視点から描き出す。
東京での暮らしと、父の念願であった南の島に引っ越してからの暮らしを、二部構成で描く作品。
過去の受賞作品
本屋大賞を受賞した作品を、2004年の第1回から順に紹介をしていきます。気になっていたけどまだ読んでない。そんな作品はぜひ本屋で手に入れてみましょう。
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