第2回 本屋大賞(2005年)
269人の書店員が参加した第2回本屋大賞。
2004年10月〜2005年4月。
大賞作品
夜のピクニック
あらすじ
とある高校で三年生最後の伝統行事として、毎年行われる「歩行祭」。
昼夜を問わず歩き続ける生徒たち。主人公と同じクラスに在籍する異母兄妹、そしてクラスメイトたちによって繰り広げられる物語。
いくつもの小さな奇跡が重なって織り成される、爽やかな青春小説。
次点作品
明日の記憶
あらすじ
50歳の誕生日を間近に控えた、やり手の広告代理店営業マンの主人公。しかし、ある時期を境に物忘れが激しくなり、めまい、幻覚、幻聴が襲うようになる。主人公の体は気づかぬ内に若年性アルツハイマー病(認知症)に侵されていたのだ。
最初は忘れないように、と書いていたメモ帳もだんだん誤字脱字が激しくなり、幻想が激しくなり、ついには身近な人のことまで忘れてしまう…
徐々に病状が悪化する主人公の目線で書くことで、フィクションでありながらも、現実的な恐怖と記憶を失うことの悲しさを表した作品。
過去の受賞作品
本屋大賞を受賞した作品を、2004年の第1回から順に紹介をしていきます。気になっていたけどまだ読んでない。そんな作品はぜひ本屋で手に入れてみましょう。
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